成人式の思い出
起きたら終わってた
実機からポケカに移るプレイヤー
爆発的なポケカブームが起こったのはいいけど実機をやらなくなった人が増えた気がするのでなんでかなって考える。
・対戦準備の時間
カード:買えばいい。
実機:1匹育成するのにそれなりに時間がかかる。特にまともにフェスサークルを作ってない人だと努力値も昔なじみの方法で振るしかない。
・プレイヤーのレベル
カード:新規層が多くて自分でもある程度は勝てる。
実機:新規が少なくなって全体的なレベルの向上。勝てなくなる。
じゃあほかのカードと比べてみるとどう?
・自分がそれなりに知ってるキャラなので馴染みやすい。
・相手のターンに一切行動ができないから邪魔されないかつ邪魔することを考えなくていい。
・「パワーカードを通して勝つ」という単純なプランが強力。
「ある程度勝てるようになる」レベルまで上手くなるのが早いゲームは新規層が入りやすい。上にあげた通りポケカはセオリーさえ覚えればかなり戦えるようになる。特に新規層が多い今なら少し努力すれば「ある程度勝てるようになる」のは簡単。
同じような形のゲームであるシャドバがいまだにコンテンツとして生きていることを考えてもこれらは当てはまりそう。
対戦ゲームの良くないのサイクルとして
新規が入らない→未熟なプレイヤーが勝てなくなり飽きる→さらに人口が減る→今まで勝ててたプレイヤーも相対的に弱くなり飽きる→人口がまた減る
っていうのがあるんだけど、実機はまさにそれなのかなって思う。
新規さえ入ればみんな勝てるようになって戻ってきてくれるのかな。
対戦準備が面倒みたいな話はあるけど、少しやれば7thの厳選育成が6th以前のそれより大分簡単になってるなんてすぐに分かると思うんだよなあ…。
とにかく実機に人が戻ってきてほしいと切に願う記事でした。
何も「無い」人間はどう生きていけばいいのか
友人が「自分には何もない」みたいことで思い悩んでいたので、自分も考えてみようかなと。
僕も割と何もない人間。ここでいう何も無いは自分の能力ではなく人生におけるやりたいことや目標だったりを言う。一言でいえば「生き甲斐」みたいなもの。
生き甲斐の例としては子供の成長を見る、自分が夢中になれること(仕事や趣味など)を頑張る、何か大きなことを成し遂げたい、など。
将来結婚して家庭を築きたいとも思わない*1し何か夢中になれることもない。多大な努力をしてまで成し遂げたいようなこともない。
自分の地位やステータスにもそこまで魅力は感じない。楽して高い地位やステータスが手に入るなら当然嬉しいけど、それらを得るのが生き甲斐とまではとても言えないし今以上に何かをしてみようとは思えない。
お金に関しても同じで、毎日ちゃんとしたご飯が食べれてライフラインの不自由がない生活が送れて少しずつ貯金ができる程度の生活ができればいいかなくらいにしか思わない。もちろん楽して手に入るなら当然嬉しいけどね。というか給料なら毎年上がるからそれ以上は望まない。
じゃあ趣味も仕事も対人関係も全部適当にやるのかと言われればそんなことはない。
趣味:楽しむためにその趣味に対しての理解を深めようとする。
仕事:言われたことは頑張ってやろうとする。無理そうなら周りに助けを求める。
対人関係:同性異性関係なく相手に失礼のないように接する努力はするし友人だってそれなりにいる。
適当にやるときもあるけど、基本的にはちゃんとやるようにしてる。
これ、人間として当たり前だろって思った人がいると思う。
その通りです。これらは人間なら誰でもやってる(出来ないやつは人間向いてないから来世に期待してこの世を去れ)ようなこと。
人として最低限の義務を果たしてるだけでそれ以上でも以下でもないんですよね。
こんなのは努力でもないし当然生き甲斐でもない。ただひたすら最低限をこなして生きているだけ。
目標がないし今以上を強く望まないから努力する気が起きない。そもそも努力をするっていう発想に至らないんですよね。
これが何も無い人間の生き方。他人迷惑をかけないようにしながら現状維持をする生き方。
結局どう生きていけばいいの?って話になるんだけど、もうここまで考えれば答えは出たも同然。
特に何もせずに今まで通り生きていけばいい。
今まで通り
・他人に迷惑をかけない
・義務は果たす
・今以上を望まずに今未満にならない
ことを目指して生きていけばいいと思います。
生きるのに辛くなったら週末にどこかに出かけたり美味しいご飯を食べたりお酒を飲んだりといった「息抜き」は忘れずに。一応言っておくと息抜きは所詮は息抜きであって生き甲斐ではないですからね。美味しいご飯を食べるためだけに死ぬ気で努力しないでしょ。どうしても死ぬ気で頑張らなくてはいけない状況があって、それを切り抜けるためのご褒美として美味いご飯があるだけ。
まあ結論を言うと「何も悩むことなんてなくて、今までの生き方が正しかったのでこれからも同じように生きていこう」ということですね。
*1:そもそもキモオタの僕には無理。勘違いしてほしくないのが「結婚したいけど無理だから諦めている」でも「結婚したいけど無理だから自分の気持ちを誤魔化している」でもなくて、「結婚したくないし、そもそもできない」。卑屈になってるわけでもないし強がっているわけでもない。自分の願望と現実がたまたま上手く噛み合ってるだけ。
ポケモンを切り捨てる選択
社会人になり今一度考えなおす必要があると思って。
自分の学生時代と今(社会人)を比べてみると
時間:学生のほうがあった
お金:社会人のほうがある
体力と気力:学生のほうがあった
で、ポケモンって
・厳選育成、対戦に膨大な時間を使う
・課金などの要素がない、ROMは2つもあれば対戦が満足にできる
・強くなるにはかなりの努力、もしくはセンスが必要で成長を実感しにくい
というのは共通見解だと思う。
特に3つ目がかなり重要で、自分の成長が実感しにくいゲームをやるのってとても疲れるんですよ。「成長できたと思ってたのが自分だけで、本当は全く勝てるようになってなかった」ことを分からされることも珍しくないしね。*1
レートが上がったから自分が成長できている?でも自分の最高レートを更新するのって難しいですよね。
一応言っておくんですけど、対人戦である以上、勝てるプレイヤーになるためにはセンスは絶対に必要です。自分が努力した分、相手も努力してるので。
ここでソシャゲを見てみると
・(ポケモンに比べて)必要な時間は少ない
・課金要素がありお金はそれなりに必要
・自分の成長が分かりやすくてセンスがほぼ関係ない
ポケモンとは正反対の位置にあることが分かりますね?キャラのレベルでも拠点の設備でもとにかく自分の成果が分かりやすく数字で表れる。基本的にやればやるだけ強くなるのでモチベーションが維持しやすい。周回も自分の成果や目標が具体的な数値になっていてとても分かりやすい。
ゲームの性質(必要な時間、お金)がそもそも社会人にとって都合がいい。加えて「成果が目に見えないとやる気が出ない、かつポケモンは勝てないから成果が目に見えない」僕にとってはとても魅力的。
まあ何が言いたいかって言うと、ポケモンは大好きだけど自分には向いてないんじゃないかなあって思うし、そんなゲームに莫大な時間をかけていいのかはやっぱり疑問なんだよね。
ゲコミミマンダ思考
環境最強のメガZ襷を基本選出とした並び。
基本選出時の動きは説明不要なので残り3枠をどう組むかを考える。
①対カバリザテテフ
ゲコミミマンダに不利を取らない並び。
ゲッコウガが襷激流のためスカーフテテフの通りが良く、対面不利なミミッキュはカバである程度見れている。Zを切ったミミッキュをリザで起点にして裏のマンダまで貫ける。
この並びに強いポケモンとして有名なのが岩石封じ+草結びを入れたメガメタグロス。ゲコマンダを上手く使えばマゴウルガモスあたりでも崩せそう。
②対トリルクチート
ゲッコウガの襷か潰れるとトリル下のクチートが無理なのでとても辛い。地味にポリ2がマンダに強いのでそれも辛い。
基本的には身代わり+瞑想でポリ2を起点にしてそのまま押し切る。身代わりが残っていればトリル下でもクチートに対して行動保証が生まれる。有名なのは瞑想後にクチートをしっかり倒せるマゴコケコ。スイクンあたりが吠えるでトリルの発動そのものもを潰せて強いんじゃないかなあとも思う。
③対受け回し
ミミッキュの型的に受けループに絶対勝てないので多少汎用性を落としても対策する必要がある。ここでZやメガを使用することが多い。
有名なのはインファイトと身代わりを入れたZジャラランガ。個人的にこの枠にゴーリを入れるのはかなり怪しいと感じてる。
①②③にクソみたいなポケモンを入れて遊ぼうと思ってるので使い次第記事書きます。